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ヤマハ YAMAHA 無線LANアクセスポイント ブラック WLX212(B) クラウドとオンプレミスの両方でシンプルな無線LAN管理を実現

商品名 : ヤマハ YAMAHA 無線LANアクセスポイント ブラック WLX212(B) クラウドとオンプレミスの両方でシンプルな無線LAN管理を実現

製造元 : ヤマハ

価格 : 39,091 円(税込43,001円)

数量 :


※納期は、2〜3営業日程度お時間をいただいております。

従来機器から管理方式を一新
オンプレミスに加え、新たにクラウド型管理にも対応した無線LANアクセスポイント

【特長】

■クラウドとオンプレミスの両方でシンプルな無線LAN管理を実現
・YNO(Yamaha Network Organizer)で統合管理を実現
・運用管理と保守作業を容易にする仮想コントローラーを内蔵
・トラブルを未然に防ぐ「Radio Optimization機能」を搭載
・障害解析に役立つ無線LANの「見える化」機能を搭載
■高度なセキュリティ機能を搭載
・最新のWi-Fiセキュリティ規格である「WPA3」「Enhanced Open」を搭載
・AP間プライバシーセパレーター機能を搭載
・内蔵RADIUSサーバー搭載
■さまざまな設置環境に対応
従来モデル「WLX202」に対し、設置面積を約30%削減しました。また、壁や天井設置だけでなくスタンド(同梱)による卓上設置にも対応し、内蔵アンテナの指向性あり/なしを選択することで、電波を飛ばす方向を切り替え可能です。さらに、白と黒の2種類の本体カラーを用意し、さまざまな環境で設置することができます。
■利用シーン
複数ある学校に設置された『WLX212』と接続された無線端末を遠隔地から一括で管理できます。さらに、ヤマハルーターと組み合わせると、「LANマップ機能」を利用してスイッチや無線LANアクセスポイント、端末まで含めたLAN環境を統合管理することも可能です。緊急時には災害時モードに切り替えて「00000JAPAN*」などで無線接続を一般開放することもできます。
※無線LANビジネス推進連絡会(Wi-Biz)で推進する災害時統一SSIDを利用した公衆無線LANサービス

VPNで拠点をまたぐRADIUSサーバー機能

『WLX212』のRADIUSサーバー機能はVPN拠点間をまたぐことができるため、拠点ごとにRADIUSサーバーを設ける必要がありません。拠点への移動をしてもシームレスに社内ネットワークにアクセスすることが可能です。

【仕様】

●インターフェース
LAN ポート:1ポート(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、ストレート/クロス自動判別)
コンソールポート(設定用):1ポート(RJ-45)(※2)

●メモリ
Flash ROM:256+8MB(ファームウェア:1組、コンフィグ:1組)
RAM:256MB

●無線
アンテナ:2.4GHz/5GHz共用 無指向性アンテナ2本、2.4GHz/5GHz共用 指向性アンテナ2本  合計4本を本体に内蔵( 無指向性アンテナと指向性アンテナを切り替え可能)
MIMO方式:5GHz:MIMO(2×2、2ストリーム)、MU-MIMO(最大2ユーザー) 2.4GHz:MIMO(2×2、2ストリーム)
2.4GHz帯 無線LAN規格:IEEE 802.11b/g/n(最大伝送速度400Mbit/s)
5GHz帯 無線LAN規格:IEEE 802.11a/n/ac(最大伝送速度867Mbit/s)
2.4GHz/5GHz 利用:同時利用可能
5GHz 対応周波数帯:W52/W53/W56
アクセス方式:インフラストラクチャーモード、WDSリピーターモード
接続端末数:5GHz帯:最大50台、2.4GHz帯:最大50台、合計100台

●セキュリティー
認証方式:オープン、Enhanced Open、PSK、WPA/WPA2/WPA3パーソナル、WPA/WPA2/WPA3エンタープライズ
暗号化方式:CCMP(AES)、TKIP、WEP(64bit/128bit)、192-bitセキュリティーモード(※3)
マルチ SSID:5GHz帯:最大8個、2.4GHz帯:最大8個、合計16個
セキュリティー機能:AP間プライバシーセパレーター、Any接続拒否、MACアドレスフィルタリング(1VAPあたり最大256件)、パスワード設定、接続台数制限、送信出力調整機能、ステルスSSID、MAC認証機能、WPS

●LAN
タグ VLAN(IEEE 802.1Q):〇(最大VLAN数:17、VLAN ID:1?4,094)

●管理/設定
管理プロトコル:SNMP(v1/v2c/v3)
ファームウェアの更新:TFTPからのリビジョンアップ、Web GUIからのHTTPまたはローカルファイル指定によるリビジョンアップ/リビジョンダウン
内蔵RADIUS サーバー:最大1,000件、EAP-PEAP(MSCHAPv2)、 EAP-TLS、 MACアドレス/接続SSID制限対応
外部RADIUSサーバー対応 (IEEE 802.1X EAP認証):EAP-TLS、EAP-TTLS/MSCHAPv2、PEAPv0/EAP-MSCHAPv2、PEAPv1/EAP-GTC、EAP-SIM、EAP-AKA、EAP-AKA Prime、EAP-FAST
クライアント証明書発行:○(※オンプレミス動作時のみ)
ロギング機能:メモリーに蓄積(50,000件)、SYSLOGでの出力
設定手段:コンソール、TELNET、Web設定画面、Web設定画面(HTTP)/TFTPによるダウンロード/アップロード、ヤマハルーターのWeb GUI/コマンドによるバックアップ、クラウド型管理サービス(YNO)
GUIの推奨ブラウザー:Windows:Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox  macOS:Safari iOS:Safari(※4)
機能:QoS(WMM[Wi-Fi Multimedia])、DHCPクライアント、DHCPサーバー、メール通知機能、NTPクライアント、スケジューリング機能
L2MSスレーブ(※1):L2MSマスター(※5)のWeb GUI/コマンドによる設定/状態表示/管理、ネットワーク構成表示、コンフィグの保存/復元、ゼロコンフィグ機能
拡張機能:Radio Optimization機能、無線の見える化ツール、クラウド型管理サービス(YNO)対応(最大1年の無償ライセンス付き)、クラスター管理機能(管理可能台数は最大50台、スタンドアローンモード対応)(※6)、範囲指定型自動チャンネル選択機能、自動チャンネル変更機能、電波出力自動調整機能、 LAN-無線連動機能、無線通信平滑機能(エアタイム イコライザー)、バンドステアリング機能、災害時モード切替機能、キャプティブポータル機能、かんたん接続QRコード生成機能

●ハードウェア
状態表示インジケーター:天面:4(POWER、LAN、YNO、WLAN) ※消灯機能付き
動作環境条件:周囲温度0〜50℃、周囲湿度15〜80%(結露しないこと)
最大消費電力:9.6W
最大消費電流:電源アダプター:AC100V(50/60Hz)0.8A(※7)、PoE(IEEE 802.3af準拠):DC36〜57V 0.2A
発熱量:34.6kJ/h
筐体:上面、底面共:プラスチック筐体、ファンレス
電波障害規格、環境負荷物質管理:VCCIクラスA、RoHS対応
外形寸法:160(W)×50(H)×160(D)mm(突起部含まず)  ※壁掛け、天井設置、卓上スタンド設置、VESA規格スタンド取付けが可能
質量:本体640g(付属品含まず)、マウントパネル110g、スタンド15g、電源アダプター(別売)170g
付属品:はじめにお読みください(保証書含む)、マウントパネル、スタンド(ネジ1本含む)
オプション:電源アダプター(YPS-12HT)、PoEインジェクター(YPS-PoE-AT)
デフォルトIPアドレス:DHCP自動取得 ※取得失敗時は192.168.100.240/24
仕様対象ファームウェア:Rev.21.00.10(※8)
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(※1)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。
(※2)別売りの RJ-45 コンソールケーブル「YRC-RJ45C」をご使用ください。
(※3)WPA3エンタープライズ使用時のオプションとなります。
(※4)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※5)L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが別途必要です。L2MSマスター対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※6)クラスター管理機能は、同じL2ネットワークに接続されている複数台の無線LANアクセスポイントを一元管理するためのシステムです。詳細は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※7)必ず別売りの電源アダプター「YPS-12HT」をご使用ください。
(※8)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。

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